会社で停電作業があり、CentOSで仮想環境を構築しているサーバの電源を落とした。
その後、復電し、サーバを起動するとホストOSは起動するがゲストOSが起動しない事態になりました。
#xm list
と実行してもゲストOSが見当たりません。
#xm console guestOS
とするとエラーが表示されます。(エラーメッセージは忘れてしまいました)
途方に暮れていましたが、これではいかんとエラーメッセージググってみるとありました。
#xm create -c centos5
とすると、カーネルを選択する画面が出てきます。これをホストOSと同じでかつXEN対応のカーネルで起動するよう設定することで正常に起動できました。
仮想環境で起動するには、ホストOSのみがXEN対応カーネルになっていればOKだと勝手に思っていましたが、違うようですね。勉強になりました。
2011年2月15日火曜日
2009年8月25日火曜日
CentOS5.3、Xenを利用しての仮想環境構築2
前回までは、CentOS5.3へ仮想環境を構築しました。今回は構築した仮想環境に同じくCentOS5.3をインストールしたいと思います。
#CentOS4、5のみ以下の方法でインストールできます。
今回も以下は root ユーザになって実行します。
1.「virt-install」コマンドでOSインストールします。XWindowが無い場合には「nographics」オプションを付ける必要があります。私の場合はXwindowがあるので、オプションなしで実行しました。
#virt-install
#virt-install --nographics (Xwindows無し環境)
What is the name of your virtual machine?centos5
--仮想マシンの名前を聞いてきます。ここでは「centos5」としました。
How much RAM should be allocated (in megabytes)? 1024
--メモリを何メガ割り当てるか聞いています。サーバのスペック、用途にもよります。吟味して決定してください。私は「1024」としました。
What would you like to use as the disk (path)? /var/lib/xen/images/centos5.img
--仮想マシンのイメージの保存場所を聞いてきます。私は「/var/lib/xen/images/centos5.img」としました。
How large would you like the disk (/var/lib/xen/images/centos5.img) to be (in gigabytes)? 20
--仮想マシンのディスクサイズを指定します。ギガバイト単位です。私は「20G」にしました。
What is the install location? http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/
どこからインストールするか質問されます。私は「http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/」を指定しました。一番有名だと思います。
2.あとは、通常のCentOSのインストール画面と同じです。GUIですので省略します。
3.ホストOS上で下記コマンドを入力し、ゲストOSがインストールされていることを確認します。
#xm list
Name ID Mem(MiB) VCPUs State Time(s)
Domain-0 0 997 2 r----- 10231.8
centos5 4 1023 1 -b---- 2192.8
3.最後に今回インストールされたゲストOSをホストOS起動時に同時に起動するよう設定します。ゲストOSの設定ファイルが /etc/xen/centos5です。このファイルを/etc/xen/auto へ配置することで、ホストOSが起動すると同時にゲストOSも起動するよう設定します。今回はシンボリックリンクを張りました。
ln -s /etc/xen/centos5 /etc/xen/auto/centos5
4.ホストOSを再起動し、ホストOS、ゲストOS両方起動できればOKです。
意外と難しくありませんでした。頑張ってXen利用してみてください。
#CentOS4、5のみ以下の方法でインストールできます。
今回も以下は root ユーザになって実行します。
1.「virt-install」コマンドでOSインストールします。XWindowが無い場合には「nographics」オプションを付ける必要があります。私の場合はXwindowがあるので、オプションなしで実行しました。
#virt-install
#virt-install --nographics (Xwindows無し環境)
What is the name of your virtual machine?centos5
--仮想マシンの名前を聞いてきます。ここでは「centos5」としました。
How much RAM should be allocated (in megabytes)? 1024
--メモリを何メガ割り当てるか聞いています。サーバのスペック、用途にもよります。吟味して決定してください。私は「1024」としました。
What would you like to use as the disk (path)? /var/lib/xen/images/centos5.img
--仮想マシンのイメージの保存場所を聞いてきます。私は「/var/lib/xen/images/centos5.img」としました。
How large would you like the disk (/var/lib/xen/images/centos5.img) to be (in gigabytes)? 20
--仮想マシンのディスクサイズを指定します。ギガバイト単位です。私は「20G」にしました。
What is the install location? http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/
どこからインストールするか質問されます。私は「http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/os/i386/」を指定しました。一番有名だと思います。
2.あとは、通常のCentOSのインストール画面と同じです。GUIですので省略します。
3.ホストOS上で下記コマンドを入力し、ゲストOSがインストールされていることを確認します。
#xm list
Name ID Mem(MiB) VCPUs State Time(s)
Domain-0 0 997 2 r----- 10231.8
centos5 4 1023 1 -b---- 2192.8
3.最後に今回インストールされたゲストOSをホストOS起動時に同時に起動するよう設定します。ゲストOSの設定ファイルが /etc/xen/centos5です。このファイルを/etc/xen/auto へ配置することで、ホストOSが起動すると同時にゲストOSも起動するよう設定します。今回はシンボリックリンクを張りました。
ln -s /etc/xen/centos5 /etc/xen/auto/centos5
4.ホストOSを再起動し、ホストOS、ゲストOS両方起動できればOKです。
意外と難しくありませんでした。頑張ってXen利用してみてください。
2009年8月14日金曜日
CentOS5.3、Xenを利用しての仮想環境構築1
会社でサーバを運用していますが、機器が足りなくなってしましました。サーバにはCentOS5.3を利用しているので、まだ、やったことはないが、OS標準で準備されている「Xen」を利用し仮想化をやってみました。以下に行った内容を記録しておきます。
インストール時にも仮想環境を構築するための構成も選べ、それでインストールしておけば、必要ありませんでしたが、最小構成でインストールしていたため、Xen環境から構築しなければなりません。
以下はすべてrootユーザになって行います
1.Xenのインストール
#yum groupinstall Virtualization
2.xen対応のカーネルインストール
#yum install kernel-xen
3.xen対応のKernelで起動させるため /boot/grub/grub.conf をxen 対応のkernerの番号へ変更します。私の場合は以下のようでした。
#default=1
default=0 -------ここ変更。一番前にxen対応のkernelがあるので
timeout=5
splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
hiddenmenu
title CentOS (2.6.18-128.4.1.el5.centos.plusxen) ----------これがxen対応kernel
root (hd0,0)
kernel /xen.gz-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plus
module /vmlinuz-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plusxen ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
module /initrd-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plusxen.img
title CentOS (2.6.18-128.4.1.el5.centos.plus)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plus ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
initrd /initrd-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plus.img
title CentOS (2.6.18-128.el5)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-128.el5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
initrd /initrd-2.6.18-128.el5.img
4.kernelがyumなどでアップデートしたときににも、再起同時に最新のxen対応kernelで起動するには、/etc/sysconfig/kernel を以下のようにする必要があります。
# new kernels the default
UPDATEDEFAULT=yes ----- この指定でアップデートしても自動で最新のkernelで起動する
# DEFAULTKERNEL specifies the default kernel packagetype
#DEFAULTKERNEL=kernel
DEFAULTKERNEL=kernel-xen ------xen対応の最新kernelという指定
5.initrdを利用するため、「/etc/modprobe.conf」の最下行に「alias scsi_hostadapter xenblk」を追加するそうです。私はこの initrdの意味がよく分かりません。
インストール時に参考にしたサイト「仮想化技術Xenを使ってみた」に書いてあったので、一応私もやりました。私は以下のようにしてあります。 initrdについては勉強してみます。
alias eth0 e1000
alias scsi_hostadapter mptbase
alias scsi_hostadapter1 mptspi
alias scsi_hostadapter2 megaraid_mbox
alias scsi_hostadapter3 ata_piix
alias scsi_hostadapter4 xenblk -------ここを追加しました。
alias peth0 e1000
6.設定が終了すると、再起動します。
#shutdown -r now
7.仮想環境が構築されているか仮想ドメインをリスト表示するコマンド「xm list」で確認します。下記のようになっていればOKです。
#xm list
Name ID Mem(MiB) VCPUs State Time(s)
Domain-0 0 997 2 r----- 6230.1
○ホストOSの仮想環境は構築できました。次回はゲストOSをインストールします。
インストール時にも仮想環境を構築するための構成も選べ、それでインストールしておけば、必要ありませんでしたが、最小構成でインストールしていたため、Xen環境から構築しなければなりません。
以下はすべてrootユーザになって行います
1.Xenのインストール
#yum groupinstall Virtualization
2.xen対応のカーネルインストール
#yum install kernel-xen
3.xen対応のKernelで起動させるため /boot/grub/grub.conf をxen 対応のkernerの番号へ変更します。私の場合は以下のようでした。
#default=1
default=0 -------ここ変更。一番前にxen対応のkernelがあるので
timeout=5
splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
hiddenmenu
title CentOS (2.6.18-128.4.1.el5.centos.plusxen) ----------これがxen対応kernel
root (hd0,0)
kernel /xen.gz-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plus
module /vmlinuz-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plusxen ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
module /initrd-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plusxen.img
title CentOS (2.6.18-128.4.1.el5.centos.plus)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plus ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
initrd /initrd-2.6.18-128.4.1.el5.centos.plus.img
title CentOS (2.6.18-128.el5)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-128.el5 ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rhgb quiet
initrd /initrd-2.6.18-128.el5.img
4.kernelがyumなどでアップデートしたときににも、再起同時に最新のxen対応kernelで起動するには、/etc/sysconfig/kernel を以下のようにする必要があります。
# new kernels the default
UPDATEDEFAULT=yes ----- この指定でアップデートしても自動で最新のkernelで起動する
# DEFAULTKERNEL specifies the default kernel packagetype
#DEFAULTKERNEL=kernel
DEFAULTKERNEL=kernel-xen ------xen対応の最新kernelという指定
5.initrdを利用するため、「/etc/modprobe.conf」の最下行に「alias scsi_hostadapter xenblk」を追加するそうです。私はこの initrdの意味がよく分かりません。
インストール時に参考にしたサイト「仮想化技術Xenを使ってみた」に書いてあったので、一応私もやりました。私は以下のようにしてあります。 initrdについては勉強してみます。
alias eth0 e1000
alias scsi_hostadapter mptbase
alias scsi_hostadapter1 mptspi
alias scsi_hostadapter2 megaraid_mbox
alias scsi_hostadapter3 ata_piix
alias scsi_hostadapter4 xenblk -------ここを追加しました。
alias peth0 e1000
6.設定が終了すると、再起動します。
#shutdown -r now
7.仮想環境が構築されているか仮想ドメインをリスト表示するコマンド「xm list」で確認します。下記のようになっていればOKです。
#xm list
Name ID Mem(MiB) VCPUs State Time(s)
Domain-0 0 997 2 r----- 6230.1
○ホストOSの仮想環境は構築できました。次回はゲストOSをインストールします。
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