会社で停電作業があり、CentOSで仮想環境を構築しているサーバの電源を落とした。
その後、復電し、サーバを起動するとホストOSは起動するがゲストOSが起動しない事態になりました。
#xm list
と実行してもゲストOSが見当たりません。
#xm console guestOS
とするとエラーが表示されます。(エラーメッセージは忘れてしまいました)
途方に暮れていましたが、これではいかんとエラーメッセージググってみるとありました。
#xm create -c centos5
とすると、カーネルを選択する画面が出てきます。これをホストOSと同じでかつXEN対応のカーネルで起動するよう設定することで正常に起動できました。
仮想環境で起動するには、ホストOSのみがXEN対応カーネルになっていればOKだと勝手に思っていましたが、違うようですね。勉強になりました。
2011年2月15日火曜日
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