2020年6月27日土曜日

【書評】最後は臼が笑う(森絵都著)

Amazonのプライム会員向けに提供されている「Prime Reading」で無料で読める小説にあるのをきっかけで読みました。
短編小説であっという間に読めて、空いている時間にぱっと読みたいときにおすすめの本です。
森絵都さんは、名前は知っていましたが、初めての挑戦です。
内容としては、男運がない中年女性がこれまたどうしようもない男性との間で発生した事象に関して、話が進んでいきます。
あまり書くとネタバレになりますので、これくらいにしますが、読み終えると「最後に臼が笑う」ということに納得してしまいました。良いタイトルですね!

Amazon Primeは有料ですが、お勧めです。サムネイルにリンク貼っていますので、興味のある方は参照してみてください。



現在は、同じく「Prime Reading」繋がりで「夢を叶えるゾウ」(水野敬也著)と「十字架のカルテ」(知念実希人著)を併読しています。
これも読み終われば、書評したいと思います。

おすすめYoutuberでも紹介しました、文学 Youtuberのベルさんのこと書きましたが、それに触発されての情報発信です。
Twitterのハッシュタグ(#のベルズ)も使ってみようかな‥。

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