Spam判定でどうしてもある人のメールがSpamになってしまう事象が発生し、かつ原因も分からないため、Spamassassinの設定ファイルである
/etc/mail/spamassassi/local.cf に以下のようにSpam判定されたくないメールアドレスを設定します。
下記のように設定すると、Spam-Scoreで-100が付加されるため、Spamとは判定されなくなります。
whitelist_from aaaa@mydomain
以下を追加し、spamassassinを再起動しテストしたましたが……。あれ?whitelist_fromが機能していません。んんん?と思い。念のため amavisd を再起動したところ、ちゃんと whitelist_fromが効いています。これで、Spamとは判定されなくなりました。しかし、なぜその人のメールだけがSpamになるのか?はよく分からないままです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
What A Wonderful World - ルイ・アームストロング 名曲です。
きょうは、ルイ・アームストロングの「What A Wonderful World 」です。 コロナ禍時こそ、この歌を聞きたくなりました。 なんて、素晴らしい世界なんだー! 素晴らしい世界は身近なことにあることを教えてくれる曲です。 この曲を知ったきっかけは、予備校時...

-
HTTPSを一度設定したのち、無効にしたい場合がありました。 その設定方法を記録しておきます。 ちなみに、CentOS5で yum でインストールした環境です。 /etc/httpd/conf.d/ssl.conf の中にある 「SSLEngine on」を「SSLEngine ...
-
nagiosの設定、インストールは問題なく終了。ホスト、サービスの監視を設定したのですが、はまった箇所があったので、記録を残しておきます。 Basic認証を行っている WEBのサービス監視ですが、通常の「check_http」で設定すると、「HTTP WARNING: HTTP/...
-
Linux系で利用できる「top」コマンドはCPU、メモリの利用率、プロセスの稼動状況などを表示します。リアルタイムでサーバマシンの負荷を監視するには、良いコマンドです。 ただ、毎回サーバにログインし、コマンドを実行するのは面倒です。そこで、topコマンドの結果をファイルに出力(...
0 件のコメント:
コメントを投稿