2009年9月6日日曜日

グーグル(google)による電子書籍化について考えてみた

googleが世界中の情報をすべて電子化し、検索可能にし、知識を系統立てようとしているように思えます。その一環として書籍の電子化があると思う。
これについては、推進派と反対派で色々やりやっているようだが、私は、著作権の切れた昔の書籍や作者が許可した書籍は電子化することは良いと思う。ただ、それを利用して google だけが利益を得るようなことがあってはならないと思う。google対著作者で1:9ぐらいの利益配分になるように、すればよいのでは?と思う。
あと、googleだけでなく、もう少し分散して電子化できれば…とも思う。いくら著作権者に利益がある仕組みを作っても、googleだけが情報を独占化するのは良くないし、また google自身の企業イメージを悪くなると思う。
ただ、時代の流れもあるので、オールオアナッシングでなく、前向きの解決にむけて進んで欲しい。

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