以前ネット上にタイトルと似た情報を見つけたことがあり、本当だとは思うが、少しはどうだろう?と疑問に思っていましたが、今朝の新聞の経済面に掲載されていました。今までも海外ニュースなどの配信は行っていたが、国内地方のニュースは共同配信されてなかったと思います。これも来年四月からは協力するようです。協力といっても本当か?という疑問を抱きます。
- 共同加盟紙の地方紙との住み分けはどうするのだろう?今までは敵同士だった地方紙と毎日新聞社間でどう折り合っていくのだろう?
- 記事には、調査報道に力を入れていくとありましたが、本当だろうか?共同通信の記者、毎日新聞社の記者といわゆるダブりで人員がいることになるので、リストラ対応をとるのではないか?
という疑問があります。このブログを書く前に朝日新聞の中間決算赤字についても書きましたが、恐らくどの新聞社も厳しいということは同様なはずです。座して死を待つよりは、積極的に動いて業界再編を行うことは、個人的には賛成です。約100年ほとんど変化しないでも生きていられたビジネスモデルを変えないと生きていけません。この協力が特効薬になるとは思いませんが、未来への端緒にはなると思います。これからも注目していきたいです。
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