2009年10月27日火曜日

アゴラというサイトに新聞配達員を救えという

記事が載っていました。
http://agora-web.jp/archives/777588.html
確かに台風時にも新聞が配達させられているというのは、考え直してもいいと思います。
読者もそれぐらい多めに見ると思います。新聞社は一日たりとも情報に遅滞なく、新聞を届けるのが使命と考えていると思います。考えすぎで、新聞配達員を犠牲にしてまで行うとだとは思いません。時代も変わったのでこれは見直す必要がありますね。あと、休みも十分でなく、労働環境を改善する必要はあると私も思います。
ただ、普通の日の新聞配達まで否定するのは、筋違いのような気がします。ニーズがあるから新聞配達は残っているのだと思います。ニーズがなくなれば自然に新聞配達はなくなるでしょう。
あと、表題に「新聞配達員を救え」とありますが、別に強制的に働かされているのではなく、その人個人の意思で働いている人がほとんどです。あと、雇用をどう補填するかも具体的な提示はありません。なんか「救え」っていうとかっこいいけど… という風に読んでしまいました。

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