phpPgAdminの設定

PostgreSQLをWEBベース(GUI)で扱うことのできる phpPgAdmin は何度も使用していたが、改めて設定をしたら、はまってしまったので記録を残しておきます。

１．まずは通常通り PostgreSQLをインストール。

２．PHPも通常通りインストール。

３．PHPからPostgreSQLを利用できるよう php-pgsql もインストールします。

４．Postgresqlの設定変更

TCP/IP経由でpostgresqlへアクセス出来るよう設定する
・data/postgresql.conf
#listen_addresses = 'localhost' のコメントを取り除く
listen_addresses = 'localhost'

#port = 5432
port = 5432

クライアントからのアクセスを設定する
・data/pg_hda.conf
# IPv4 local connections:
#host all all 127.0.0.1/32 ident sameuser
host all all 127.0.0.1/32 trust
上記設定でlocalhostから接続できるようになります。

５．phpPgAdminの設定

私は /var/www/html/phpPgAdmin を配置したので
/var/www/html/phpPgAdmin/conf/config.inc.php を以下のように修正します。

TCP/IPで接続するために
$conf['servers'][0]['host'] = '';　を下記のように設定
$conf['servers'][0]['host'] = 'localhost';

postgresやroot などで loginを許可するには、下記のように設定しなければならないようです。
この設定で、はまりました。約３時間ほど、色々試してしまいました。
忘れないようにメモしておきます。
# $conf['extra_login_security'] = true;
$conf['extra_login_security'] = false;

Packetix.net での実験について

softether社 (http://www.softether.co.jp/ ) が提供している実験サービスである Packetix.net を利用して、どんなことが出来るか？実験してみた。
Packetix VPNでいう仮想ＨＵＢは softether 社側にあり、私たちはフリーソフトである Packetix VPN Clinetを利用することで、パソコン同士のリモートアクセスを簡単に構築できた。次に…ということで、Packetix VPN Bridgeを使って LAN同士の接続が出来ないか？実験してみたが、結果的には無理でした。
といっても本当はできます。ＬＡＮ同士が同じＩＰセグメントである必要があります。当然といえば当然ですよね…。しかし私が利用したかったのは、ＬＡＮで別々のＩＰアドレスを持っている形態を接続したかったのです。この方が一般的だと思います。それで、色々試したり、ドキュメントを読むことでやっと理解できました。別ＩＰアドレスになっているＬＡＮを接続するにはレイヤー３（仮想）レベルで設定できなければなりません。ところが実験サービスである Packetix.net ではレイヤー３の設定までは出来ないようです。トホホ…。　本家のPacketix VPN Serverを購入すれば可能なようですが、試していません。実は昔にサーバをお試し期間で利用し、すでに期限が切れていました…。もう一度、お試しできないか…交渉してみようかなー。

Windowsのスタートメニューが画面一杯になり表示できなくなった場合の対応

最近は便利なフリーソフトやＯＳＳが多数あるため、つい自分が使用しているWindows PCへアプリケーションをインストールしていまいます。そうすると、いつのまにか「すべてのプログラム」のメニューが画面一杯になり、表示できなくなる事象になります。
そこで、この「すべてのプログラム」を整理したいのですが、どうすれば良いのか良く分かりません。そこで検索してみたら以下のやり方がありました。
http://okwave.jp/qa4573287.html
非常に簡単に整理できました。ただし、上記ページにも書いてありますが、くれぐれもバックアップしてから作業した方が良いと思います。

とりあえず初投稿

Googleが提供しているブログサービス Blooggerでブログ作ってみます。テストです。
どんなことができるか？調査中です。