2010年8月16日月曜日

SSL設定(HTTPS)の無効化

HTTPSを一度設定したのち、無効にしたい場合がありました。
その設定方法を記録しておきます。
ちなみに、CentOS5で yum でインストールした環境です。

/etc/httpd/conf.d/ssl.conf の中にある
「SSLEngine on」を「SSLEngine off」にします。

「SSLEngine on」をコメントアウトした場合では、SSLは動いたままでした。これで少し悩みました。
デフォルトでは、onになっているようです。


上記は間違いでした。失礼しました。
本当に無効にするには、 ssl.conf が無くなれば良いようです。私の場合は
$mv ssl.conf ssl.conf.tmp
とリネームしました。

/etc/httpd/conf/httpd.conf の中にある「Include conf.d/*.conf」で /etc/httpd/conf.d にある *.conf をすべて読み込むようです。

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